JEVRA | 日本電気自動車レース協会 | 関谷 正徳 | EV-GP
日本電気自動車レース協会(JEVRA)は、地球温暖化防止と電気自動車(EV)産業発展 および優秀な人材育成を目的に2010年3月に設立して2022年で13シーズン目を迎えました。 地球規模で温暖化によると思われる環境破壊が進む中で、”環境に優しいEVレース”を通じて「地球温暖化に対する意識 改革」を推進致します。 また、SDGsの達成に向けた取組みも行い、「気候変動」という国境のないグローバルな課題に挑戦して参ります。 気象パターンは変化し、海面は上昇し、異常気象は益々激しくなり、温室効果ガスの排出量は史上最高水準に達しています。 この危機的な環境に対する意識改革を一日も早く実行して行かなければ、未来ある若者達の将来は悲観的な状況を迎えることになります。 このような様々な難題の解決策として、カーボンニュートラルを目指すこれからの時代は、EVに供給する電力も限りなく「再生可能エネルギー」を使用し、「開発の場」としてのモータースポーツフィールドを活用したEV開発のスピードアップに貢献出来るよう努め、将来を担うEV産業の優秀な人材育成にも「EVレース」を通じて教育環境を提供して参りますので、ご支援ご協力を賜りますようにお願い申し上げます。
日本電気自動車レース協会(JEVRA) 理事長 関谷 正徳
地球温暖化防止の対策
EVレースの開催
”日本初”のEV公道レースの開催企画
高速安全運転スクールの開催
各種EV関連パーツの開発
EVスーパーカーの開発/制作
移動充電サポートの実施(急速充電器&普通充電器)
電気の地産地消の推進事業の構築
自然エネルギーの活用(太陽光/風力/水力等)